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管理人のキャメルです。
今回は、元NHK政治部記者の岩田明子さんについて調べていきます。
岩田明子さんと言えば、故・安倍元総理を連想する方も多いのではないでしょうか。
20年間という長い時間を、彼女は故・安倍元総理の番記者として活動されていました。
そんな岩田明子さんの正体は何者なのか?気になったので調べてみました。
そこから見えて来たのは、岩田明子さんの驚きの現在です。
さらに出身大学や経歴についても一緒に確認していきましょう。
- 岩田明子(元NHKジャーナリスト)さんの出身大学や経歴について
- 正体は何者なのか!?岩田明子さんの魅力に迫ります
- フリージャーナリストになった、岩田明子さんの現在について
岩田明子さんの鋭い視点から、『故・安倍元総理に最も食い込んだ記者』とも言われていました。
そんな岩田明子さんですが、【開運!なんでも鑑定団【超巨匠の絵&280万円で入手…幻の靴がいまド級値】🈑🈖】に出演されます。
そちらも楽しみですね。
さっそく岩田明子さんの正体は何者なのかについて迫っていきましょう!

それではみなさん
一緒に確認していきましょう!
岩田明子さんのプロフィール
名前 | 岩田 明子(いわた あきこ) |
生年月日 | 1969年4月7日 |
出身地 | 千葉県船橋市 |
職業 | フリージャーナリスト |
所属事務所 | ホリプロ |

現在は母親と二人暮らしで、介護に奮闘中なんだそうです。
出身高校や出身大学はどこ? 岩田明子さんの学歴について
岩田明子さんは千葉県船橋市の出身です。
中学校は国立の千葉大学教育学部付属中学校です。
中学校卒業後は、千葉県立千葉高校に進学します。
千葉県立千葉高校は、県内公立高校のなかで偏差値トップ[73]の学校です。
- 橋本幹彦(衆議院議員)
- 森千晶(タレント)
- 笠井さやか(フリーアナウンサー)
高校時代の岩田明子さんは医者になりたかったそうですが、高校在学中に物理と科学が苦手であったため文系に転向しています。
本気で医者になりたかった岩田明子さんは、泣く泣く夢を諦めたんだそうです。

岩田明子さんの決断は、相当悔しいものだったのではないでしょうか。
出身大学は、東京大学法学部です。
大学1,2年生の間は割と楽しい学園生活を送っていたそうですが、3年生になると事態は一変することになったそうです。
3年生になり法学部にすすんだ岩田明子さんは、予備校、図書館、自宅のみを往復する『三点生活』をただ毎日繰り返す生活になったそうです。
そして、もともと医者を夢見ていた岩田明子さんは、将来は何をしようかと悩みに悩んだそうです。
大学での法学部の勉強も辛く苦しいものだったそうですが、それでもなんとか大学を6年間かけて卒業します。

元々やりたいことではないのに、頑張れるのってすごいことですよね。
NHK志望では無かった!? 番記者『岩田明子』さんの経歴
岩田明子さんは、NHKの政治記者として20年間にわたり故・安倍元総理の番記者として活躍されていました。
岩田明子さんは東京大学在学中の就活の際、もともとはNHK志望では無く、山一證券というかつて存在した大手証券会社に行きたかったそうです。
しかし、採用が決まった後に担当者から『うちには来ない方がいいかも….』と言われたそうです。
その後、山一證券の不正会計が報道され、自主廃業したというニュースを知り、担当者の優しさを感じたと、岩田明子さんは語っていました。

就活性にとって、就職先を決めるのは大変なことですよね。
合格しても行かないことを選択できたのは、凄い決断力だと思います。
NHKへ就職した理由は『いろいろな世界を知ることができるマスコミに自身の身を置きたかった』からだそうです。
頭では考えられない、そんな感情がふつふつと岩田明子さんのなかで芽生え始めたことが、NHKジャーナリストになった最初のきっかけのようです。
NHK入社後は岡山県の配属になったそうです。
そして
『サツ回り』と呼ばれている、警察や検察の担当として、事件・事故の取材をしていたそうです。

想像しただけでも、過酷で大変そうな仕事ですね。
警察への取材は岩田明子さんにとっては苦痛そのもので、夜になると川のほとりや田んぼのあぜ道で泣くこともあったそうです。
そんな時に、優しく声をかけてくれたのも警察官だったそうでしたが、その時は自殺未遂に間違われたそうです。

本当にすごい!
苦痛だとしてもそこまで頑張れる彼女の心を、いったい何が突き動かしていたんでしょうか!?
NHK入社5年目の時、東京の報道局へ移動となった岩田明子さん。
最初は社会部を希望していたそうですが、政治部に配属されたそうです。
そして、2002年に安倍元総理の番記者になったそうです。
特定の取材対象者に密着して、取材を行う記者のこと
当時の安倍元総理は『政界のプリンス』と呼ばれていました。
ちょうどその頃、2002年9月、小泉元総理が北朝鮮に電撃訪問をして話題になりました。
それに同行した安倍元総理の注目も一気に集まるようになったそうです。
それから20年間にわたり、安倍元総理を取材し続ける中で、岩田明子さんはジャーナリストとしての才能を発揮し、その鋭い視点で特ダネをつかみ続けます。
そして岩田明子さんはついには『安倍元総理に最も食い込んだ記者』と言われるまでになりました。
そんな岩田明子さんですが、現在は何をしているのでしょうか?
正体は何者?岩田明子さんは 現在何をしている?
NHK政治記者を退職した現在は、フリージャーナリストとして活動されています。
そして、2024年6月頃からコーヒーチェン店として有名な『ドトール・日レスホールディングス』の社外取締役に就任しています。
元々岩田明子さんは相当収入が高かったと予想されますが、このことからさらに彼女の年収は高上したのでは無いかと考えられます。
現在は結婚されておらず、母親と二人で暮らしているそうです。
しかし、過去には婚活の方も頑張っていた時期があったそうです。
そして驚いたことに、『2ちゃんねる』の開設者でひろゆきの愛称で知られる、西村博之さんと合コンをしたことがあるだそうです。
この話は20年以上前の話ですが、当時の岩田明子さんは色々な世界や立場の人と知り合えるような場所には、積極的に参加していたようです。
さらに現在では、フリージャーナリストとしてだけでなく、積極的にバラエティ番組や旅番組、音楽番組などにも挑戦していきたいと語ってます。
これからも岩田明子さんの、人に何かを伝えていきたいという思い自体は、たとえ形や場所が変わったとしても、根本的な思いは変わらないのでしょう。

岩田明子さんは、行動力が凄くてエネルギッシュですね。
しかし婚活の方はなかなかうまくいかなかったそうです。
まとめ
今回は、元NHK政治部ジャーナリスト・現在ではドトールコーヒーの社外取締役としても活躍している、岩田明子さんの出身大学や経歴についてみていきました。
非常にエネルギッシュで行動力のある、岩田明子さんの魅力が分かった一方で、どこか彼女自身の心の葛藤のようなものも見えてきましたね。
相当、辛い思いをしながら、苦しみながら踏ん張って頑張ってこられたのだと思います。
安倍元総理の番記者としての活躍、お疲れさまでした。
そしてこれからも岩田明子さんの、さらなるご活躍を応援しております。
【開運!なんでも鑑定団【超巨匠の絵&280万円で入手…幻の靴がいまド級値】🈑🈖】に岩田明子さんが出演されます。
そちらも楽しみですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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