youtubeで大人気の元ディズニーファンカストのミネザキさん。
そんなミネザキさんはいったい何者なのか。
また現在ミネザキさんは何をしているのか。
さらに、あの有名な魔法の音が鳴る仕組みは、いったい何なのか。
不思議に思ったので、調べてみました!
- 元ディズニーファンカストのミネザキさんは何者なのか
- そんなミネザキさんの現在について
- ミネザキさんから発する、魔法の音の正体

それではみなさん一緒に、
確認していきましょう!
元ディズニーファンカストのミネザキさん、正体は何者?
元ディズニーファンカストのミネザキさん、こと本名峯崎圭輔さんの正体は、打楽器奏者×パフォーマーとして活動する、アーティストです。
ミネザキさんは、魔法使いでも何者でもなく、『ただのミネザキさん』だと公言しています。
ミネザキさんは、国立音楽大学を卒業しています。
ドラムや、打楽器演奏を得意とし、それらを活かしてパフォーマンスをすることでも有名ですね。
youtubeで話題になっている、ディズニーファンカストとしての活躍も素晴らしいですよね。
ディズニーの世界を訪れるゲストのなかには、ミネザキさんに会うために行くという人も現れるほど、当時は人気だったようです。

youtubeでも、よくミネザキさんのショート動画は流れてきますよね。
不思議と魅入ってしまい、なんだか『ワクワク』してくるんですよね~!
ディズニーの世界では、清掃員さんのことを『カストーディアルキャスト』と呼びます。
その清掃員さんに扮してゲストを楽しませる『パフォーマー』のことを、『ファンカストーディアル』と呼んでいます。その略がディズニーファンカストです。
現在では、ディズニーファンカストは廃止されてしまいました。
廃止された理由は2つあります。
ひとつは、コロナウイルスの影響です。
どうしても、ディズニーファンカストの周りにはゲストが集まってしまいます。
コロナウイルス感染拡大防止対策として、廃止せざる終えなかったのでしょう。
そして2つ目の理由は、ディズニー運営側の経費削減のためでは無いかと思われます。
こちらも、コロナウイルスの影響が考えられます。
ミネザキさんは現在は何をしている?
元ディズニーファンカストのミネザキさん、現在は何者として活躍しているのでしょうか。
ご本人曰く、『効果音の出せるただのミネザキさん』だと仰っています。
そんなミネザキさん、実は現在もパフォーマーとしての活動を続けており、なんと神出鬼没に様々なイベント会場に出没するそうです。
本日も #富山グラウジーズ 全力応援🔥
会場で見かけたら遊んでね♪ブースターの方や色々サポーターの皆さんも最近フォローして下さるのと、動画きっかけで存在を知ってくれつつも、なんか結局誰やねんって思ってる人多いっぽいんでプロフ貼っとく(笑)
プロで色々やらしてもろてます~#ミネザキさん pic.twitter.com/il3aCSn2xI— 峯崎圭輔(ミネザキ)/ちょっぷ (@mittalog) February 26, 2025

実際にミネザキさんに遭遇したら、テンション上がりますね!
さらに、ミネザキさんは自身でyoutubeチャンネルを運営しています。
最近は、youtubeの方では活発に活動されてないようですが、そのうちまた更新されるかもしれないですね。
調べててみると、ミネザキさんホントにいろんな場所に出現してます。
魔法の音が鳴る仕組みは、いったい何なのか!
ディズニーファンカストだけでなく、現在のミネザキさんも、あの音が鳴るパフォーマンスを行えています。
そのことから考えると、あの音が鳴る仕組みも手品の一種なのではないでしょうか。
ミネザキさん自身も、『効果音が出せるただのミネザキさん』と言っていることから、魔法使いでないのも明らかですよね。
ディズニーからの公式の発表はありませんが、調べてみると『サウンドスーツ』または『サウンドベルト』というものが存在しました。
この装置を服の内部に装着することによって、効果音を自在に操れるという、まるで魔法使いになったかのような道具です。
その動画がこちらです。
ミネザキさんの、魔法の音と似てますよね。
いや、多分同じだと思います。
これを装着すれば、誰でもディズニファンカストのミネザキさんになれますね。
ただ、その値段が高すぎて驚きです。
なんと、驚愕の40万円前後という高額商品になってます。
気になった方は『サウンドスーツ』で探してみてくださいね。
まとめ
元ディズニーファンカストのミネザキさんの正体について調べてみました。
ミネザキさんは魔法使いでも何者でもなく、効果音を使いこなす『パフォーマー』だということが、判明しました。
また、現在でもパフォーマーとしての活動を続けておられるとのことなので、引き続きその活躍に期待していきたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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