MLB開幕戦が2025年3月18日に6年ぶりに日本で開催されました。
しかし、残念なことにレーザーポインターで試合を妨害する行為が発生してしまいました。
犯人はなぜこのような行為をしたのかとても疑問に思います。
そして、日本という国のモラルが問われる問題でもあるので、とても残念に思います。
今回のMLB開幕戦で起きてしまった、妨害行為の概要をまとめてみました。
大谷翔平選手もこの行為には非常に驚いていました。

みなさん一緒に確認していきましょう。
MLB開幕戦!レーザーポインター照射により一時中断
【MLB】2025年3月18日 MLB東京シリーズ カブス×ドジャース 開幕戦 (東京ドーム)#ピカチュウ #ドジャース #Dodgers #カブス #Cubs #東スポ pic.twitter.com/tSG3Tldhkd
— 東スポ 写真部 (@tospophoto) March 18, 2025
MLB開幕戦では、大量のピカチュウの登場で会場も盛り上がりました。
しかし、レーザーポインター騒動によって会場は一時騒然となりました。
審判が試合を中断し、『レフトスタンド側からレーザーポインターが照射された』と会場にアナウンスしました。
スタンドからは混乱と怒りの声で大ブーイングが起こりました。
犯人は誰?なぜこのようなことをしたのか
犯人はなぜレーザーポインターを使用して試合を妨害したのでしょうか?
現在の情報では、その犯人が誰なのか公表されていません。
しかし会場内には複数の監視カメラが設置されており、審判がだいたいの位置を把握できているであろうことから、犯人が特定されるのも時間の問題なのではないでしょうか。
今回のレーザーポインター事件を受けて、Xでの反応
今回のレーザーポインター事件を受けて、Xでは非難の声が殺到しています。
- 『日本人と決まったわけでは無いが、同じ日本人として、こんなことをするなんて恥ずかしい!』
- 『レーザーポインターを目に照射したら危険なことくらいわからないのか!』
- 『なんでこんなことをしたんだ!』
- 『せっかくMLBの選手が日本に来てくれたのに申し訳ない』
こういった声が上がっていました。
せっかくの日本開催のMLBの試合を楽しみにしている人も多く、こんなことになってしまって残念です。
※追記(レーザーポインターでは無く、カメラのフラッシュだったそうです)
審判の『レフトスタンド側からレーザーポインターが照射された』というアナウンスで試合が一時中断した事件ですが、
その後、観客のカメラのフラッシュだったとの情報が入ってきました。
カメラのフラッシュを間違えてつけてしまったということなのでしょう。
誰にでも間違いはありますが、スポーツ観戦でのカメラ使用について取り扱いを十分気を付けていきましょう。
この事件の概要は、MLB側によって現在調査中だと思われますので、進展を待ちましょう。
まとめ
今回は、MLB開幕戦で発生した『レーザーポインター照射事件』についてまとめました。
カメラのフラッシュだったのでは無いかと言われていますが、試合が一時的に中断してしまったのは事実です。
円滑で楽しい試合が継続的に続けられていくように、カメラの取り扱いには十分気を付けていきたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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